「もっと早く来てもらえれば.....」と思う女子生徒 その2 2022/01/20

前回の続きです)

家庭教師という受験指導形態は、学習の苦手な生徒さんの占める割合が大きいです。

彼らは、男子でも女子でも、とにもかくにも勉強をしていません。

前回、「女子は男子よりマジメ」と述べてはいます。

が、学習の苦手な層の場合、「きっかけ」を与えられないと、勉強への動きは鈍いです。

彼ら・彼女らに言わせると、「やってないわけではない」と言います。

が、「やった中身」を見ていると、「やってる」とは到底言えないレベルというのが通り相場です。

そうした状況で指導を始めると、基本となるところがボコボコと抜けています。

入試が間近になって、慌てて「何とかなりませんでしょうか?」と言われても、できることには限りがあります。

そんなこんなでやり始めると、

「この生徒さん、もう少し早く来てればな」

と感じることしばしばです。

もちろん、全員が全員こうだというわけではありません。

しかしながら、可能性があるのであれば、やはり少しでも伸びしろがあるうちに、と感じてしまうわけです。

いつどのようなタイミングで指導を開始するかは、ひとえにご家庭の「政治判断」です。

わたしとしては、生徒さんの成績が少しでも上向くようになってもらえればというのが、偽らざる心情です。

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