受験はフライングし放題 「フライング」のための家庭教師 その1 2022/02/04

運動会の徒競走や陸上競技などで、「フライング」というのがあります。

これは、用意ドン!の合図が鳴る前に、スタートを切ってしまうことを言います。

相撲なんかでも、行司の軍配が返る「はっけよい」の前につっかけたりする場面があります。

これらは「反則」です。

つまりスタートを宣言する人が「スタート」を言わない限り、スタートしてはいけません。

ところが、世の中には、この「フライング」し放題というものがあります。

それが、「受験競争」です。

幼児教育に大枚をはたくご父兄は、

「少しでも賢い子になってほしい。

将来の受験にちょっとでも役に立ってほしい」

という思いの方が相当数いらっしゃるはずです。

逆に、そうとでも考えないと、なかなか出すものを出そうという気になれるものではありません。

こういうご父兄は、受験競争において「フライング」の大切さをよく分かっていらっしゃいます。

一方で、そういうものには、ほぼ無関心・頓着しないというご父兄もいらっしゃいます。

「フライング」をしっかりしてきている子供vs「フライング」なしの子供.....

公立中学で、初めて中間テストを受ければ、どちらが強いかは申し上げるまでもありません。

個人差はありますが、「フライング」をしっかりしてきている子供のほうが、圧倒的に強いです。

勝負にすらなりません。

次回に続きます)

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