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ツイッターを見ていると、学校の先生によるツイートを見かけます。
ツイートを通じて学校の先生方の悲鳴が聞こえてきます。
相当に大変な様子がうかがえます。
この悲鳴の多くは、要するに仕事が多い割に、人手が足りていないというところにあります。
早い話が、先立つものがないゆえのご苦労といった風です。
これらは、日本経済がここずっとまともに成長していないことと関係があります。
ただ、それはここで論じません。
なぜこうしたことが起きるのか。最大の要因は、「学校にアレコレ詰め込み過ぎ」というところに原因があるのではないかとわたしは考えています。
学校というのは、基本的に前例踏襲主義です。
学校でなくても、組織はそういうものです。
そして、時代が変わるにしたがって、新しい仕事が増えて行っています。
一方、時代に合わなくなったような仕事が捨てられるのかといえば、意外とそうでもありません。
放っておくと、仕事は増えるばかりです。
こういうことは、「読み・書き・ソロバンという学校の基本が忘れられているからこそ、詰め込み過ぎが起きているのかも」とも感じています。
学校はどこまでも学校です。
ホテルでもなければ、託児所でもありません。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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