学校の基本は読み・書き・ソロバン その2 2022/02/18

前回の続きです)

前回、「学校では読み・書き・ソロバンという学校の基本が忘れられているからこそ、詰め込み過ぎが起きているのかも」と述べました。

これに関しては、当然のことながら、「まさかそんなこと.....」という反応が予想されます。

しかし、わたしにはこのように思えてなりません。

例えば、自身が担当する授業より、部活動を優先させているのではないかと思われる先生が意外なほどいます。

それから、

「これって音楽の先生の顔を立てるためにやってるんだな」

「これは国語の先生のためのものだな」

などという行事やコンクールみたいなものが随分とあるようです。

こういうものというのは、「前からずっとやっていること」です。

ただ、学校の先生の人手が足りないとなれば、これらを削るか、人員を増やすかしか方法はありません。

とはいえ、現場においては、カットも人員増も難しいです。

となれば、先生方の負担は増えるばかりです。

真面目な先生にしてみれば、授業をしっかりやりたいはずです。

少しでも生徒の学力を上げたいと思っていらっしゃるはずです。

しかしながら、なかなかそういう先生方の思いが実現されにくい現場とあっては、先生方・ご父兄・生徒、三者にとって不幸です。

次回に続きます)

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