なんでマル付けサボるかな〜〜〜??? その1 2022/03/06

生徒さんを見ていると、いつも不思議に思うことがあります。

それは課題を出したときの答え合わせについてです。

この答え合わせ=マル付けを「忘れる」「まともにやらない」生徒さんが実に多いです。

わたしの見る限り、平均点の取れない男子生徒は、指導開始直後だと、95%くらいの確率で、マル付けを「忘れて」きます。

トップクラスでもたまにあります。

女子生徒は、マメにやってくることが多いです。

わたしの感覚ですと、「マル付けをしないで、どうして平気でいられるの?」です。

自分の書いた答えは、正しいこともあります。

間違っていることもあります。

試験では、間違った答えを書いてしまえば点がもらえません。

0点です。

0点ということは、「勉強をやっていない」と判断されてしまうことを意味します。

ですから、わたしは、現役学生のころ、自分の答えが当たっているか、それとも間違っているのか、常に気にしていました。

それは、今も変わっていません。

わたしにとって、問題演習をし終えてから、できる限り早く答え合わせをするのは、ごくごく自然のことでした。

そのため、現役学生のころ、答え合わせ=マル付けのことを深く考えたことがありませんでした。

次回に続きます)

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