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生徒さんを見ていると、いつも不思議に思うことがあります。
それは課題を出したときの答え合わせについてです。
この答え合わせ=マル付けを「忘れる」「まともにやらない」生徒さんが実に多いです。
わたしの見る限り、平均点の取れない男子生徒は、指導開始直後だと、95%くらいの確率で、マル付けを「忘れて」きます。
トップクラスでもたまにあります。
女子生徒は、マメにやってくることが多いです。
わたしの感覚ですと、「マル付けをしないで、どうして平気でいられるの?」です。
自分の書いた答えは、正しいこともあります。
間違っていることもあります。
試験では、間違った答えを書いてしまえば点がもらえません。
0点です。
0点ということは、「勉強をやっていない」と判断されてしまうことを意味します。
ですから、わたしは、現役学生のころ、自分の答えが当たっているか、それとも間違っているのか、常に気にしていました。
それは、今も変わっていません。
わたしにとって、問題演習をし終えてから、できる限り早く答え合わせをするのは、ごくごく自然のことでした。
そのため、現役学生のころ、答え合わせ=マル付けのことを深く考えたことがありませんでした。
(次回に続きます)
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教育コラム「雨か嵐か」
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