新中1生をお持ちのご父兄へ「残念なお知らせ」 〜1年後にテストはこうなる〜 その3 2022/03/26

前回の続きです)

前回までに述べたことをさらに詳しく見てみます。

ここで、数学・英語の点数別人数割合は、↓のようになっています。

 

広瀬中1年 テスト結果 科目別 人数割合.jpg


このテストでの平均点は、数学48点、英語57点でした。

英語が数学より平均で9点上回っています。

ということは、数学が英語に比べて難しかったのが分かります。

平均点が「数学>英語」となる傾向は、模擬試験などでも同じです。

ですから、今回の期末試験は、「よくあること」と言えます。

そこで、点数分布表の上位陣を見ると、90点以上が数学4人、英語45人です。

一方、30点未満となると、数学・英語ともに54人です。

この54人は、「下から数えて20%以内」です。

これを見ていただくとお分かりのように、下位層となると、試験が易しかろうと、難しかろうと、取れる点数はほぼ同じです。

言い換えますと、「下から数えて20%以内」になれば、すでに中1の段階で、そこから上に行くのは、非常に困難だということです。

ただ、だいたい5教科150〜190点台、つまり全教科30点台の生徒さんの場合、ご父兄のほうに「うちの子供がこうなってしまっていた」という自覚の少ないケースが多いです。

「小学校のときには普通だったんですけど、中学になったら突然こうなって.....」とおっしゃるご父兄は、ほぼこの層です。

新中1生には、こういう現実がやがて訪れてくるということを、知っていただければと思います。

 

 

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