新中1生をお持ちのご父兄へ「残念なお知らせ」 〜1年後にテストはこうなる〜 その2 2022/03/25

前回の続きです)

多くのご父兄に「子供が受けるテスト」としてなじみのあるのは、単元ごとに行われるテストです。

↓にあるようなものが一般的です。

これは、受験業界で「カラーテスト」と呼ばれます。

 

カラーテスト.jpg

 



中学に入ると、こういうテストにはなりません。↓のようなものになります。

中学テスト(改).jpg

 

この「カラーテスト」の平均点は、約8割程度です。

ですから、「小学校のときには学校のテストで80点以上は取れていました」といっても、「だから優秀」とはなりません。

逆に言うと、カラーテストで8割くらいの点数が取れていなければ、中学校に入った途端に「エ!」とビックリするような点を取ってしまうことになります。

そうした兆候は、すでに小学校で見られます。

つまり、中学校で低い点数になってしまうのは、小学校時代の勉強に原因があります。

そして、新中1生が約1年後に、約4人に1人は、「学校の試験が平均して30点台以下」になります。

わたしのような受験関係者にとって、小6と中1の違いは、「見慣れた光景」です。

特に目新しいことでも何でもありません。

ただ、こうした事情をご存じない方にとって、こうした試験の結果は、なかなか簡単に聞き流せるものではありません。

次回に続きます)

 

 

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