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(前回の続きです)
英語・古典における文法書の大切さ.....
文法書というのは、言ってみれば、「ルールブック」です。
わたしはちょっと不安だったり、分からないところがあると、すぐに文法書を見ます。
「分からないところがあったら、すぐに調べる」
「不安なところがあったら、文法書を参照して、知識を確実にしておく」
これらは、試験における高得点ゲットのためのイロハです。
しかし、わたしが生徒さん宅で、生徒さんの持っている文法書を参照しようとすると、「学校へ置きっぱなし」という生徒さんが多いです。
確かに英語の文法書は分厚く、重いです。
そのため、「学校へ置きっぱなし」というのも致し方がないのかもしれません。
ただ、そうした場合でも、英語・古典の文法書は「手の届く位置」に置いてほしいです。
その際、学校と違うものを買い足しても、構いません。(理想は同じものを使ってほしいですが)
もちろん、「机のところに置いてあるだけ」では意味がありません。
高校生の場合、文法書よりは、辞書を引く頻度のほうが高いでしょう。
その一方で、文法書も大事です。辞書を引くのは当然という前提があります。
しかし、文法書はそうなっていません。
そうした意味で、文法書の大切さは、よく留意しておいてほしいところです
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教育コラム「雨か嵐か」
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