成績ってそんなに簡単に上がるの? その1 2022/04/11

町の中を歩いていると、職業柄もあって、学習塾に目が行きます。

窓枠や入り口には、「○○中 380点→430点!」というようなポップがズラッと貼ってある塾もあります。

まさしく「赫々たる戦果」と言えます。

塾にとっては、「勲章」です。

そのことで、先般、ある方から

「ああいう風に成績って上がるものなのでしょうか?」

と尋ねられたことがあります。

ご父兄としては、「点数がこれだけ上がりました!」という例のポップは、当然気になります。

わたしの回答としては、

「どのテストを基準とするか、どれだけ塾に通ったのか、基準の作り方にもよるが、成績があのように上がる生徒さんは、間違いなくいる」

です。

これまでのわたしの経験、あるいは、見聞きしてきたことから、そういう生徒さんは間違いなくいます。

しかし、当たり前ですが、自分の子供が「成績爆上がりする生徒」かどうかまでは、何とも言えません。

中学生の場合、定期試験で30点程度は普通に動きます。

例えば、定期試験が(1学期中間)330点→(1学期期末)300点→(2学期中間)330点となったとします。

2学期中間は前に戻っただけですが、数字上は「前回のテストより30点上がりました!」ということになります。

もちろん、「成績上がりました!」はこういうケースだけではなく、きちんと上がっている生徒もいるはずです。

次回に続きます)

 

 

▲このページのトップに戻る