中学生 塾で用意してくれない「これはあったほうがいい教材」 その3 2022/04/18

前回の続きです)

(3)資料集

<あったほうがいい度 国語7点 社会9点 理科9点>

学校では、各種資料集が配られます。

この中で、最も使う頻度の高いのは、「地図帳」でしょう。

生徒さんの多くは、「学校へ置きっぱなし」です。

なにしろ重いですから。

そうしたことを考えると、家にももう1冊、資料集を用意できれば理想的です。

とにかく、勉強する場所の周囲に、そうした資料集を置いて、分からないことがあったら調べるという習慣をつけることが、高得点ゲットのカギです。

社会科は特にそうです。

大学入試の社会科で、高得点をとっている生徒さんの合格体験記を見ていると、いずれも教科書・資料集を丹念に読み込み、調べて問題演習をしています。

さすがに高校入試は、そこまでガリガリしなくてはいけない問題は出題されません。

が、彼らのような高校生の姿勢に学ぶべき点は大です。

とにかく、理科・社会は記憶していかなくては点の取れないものがたくさんあります。

その記憶を下支えするのが、問題演習のような「字の情報」だけでなく、資料集のような「ビジュアル情報」です。

「字の情報」と「ビジュアル情報」を絡み合わせて記憶・演習していけば、試験のときに大いなる力を発揮します。




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