小学校で定期テストをやってほしい! 子供の「ヤバさ」に早めに気づくために その1 2022/04/25

先般、通知表をやめた公立小学校のことがネット記事になっていました。

ヤフーのコメントは、現段階で4,000件を超えています。

このコメント数は、「かなり関心を持たれている証拠」です。

この記事に対して、わたしはTwitterで、

「通知表はやめてもいいので、小5・6年生には、年に2回程度は、定期試験を実施してほしいです。

1位から最下位までの順位付きで。」

と述べました。

今回のコラムは、このツイートをさらに掘り下げます。

現在、多くの公立小学校のシステムにおいて、ご父兄は、子供の低学力に気づきにくくなっています。

そう申し上げると、ご父兄からは

「エー? そういうものなの?」

という声が聞こえてきそうです。

実は、小学校がこうなっているというのは、ご父兄や祖父母の時代から変わっていません。

ご父兄が子供のころと違っているのは、「塾などの受験産業の発達」です。

わたしが子供のころのことを思い出しても、受験産業の発達は目を見張るものがあります。

「こういうシステムの塾があるの?」と、わたし自身も関係者ながら驚くこともしばしばです。

学校が昔ながらのシステムで動いているのを尻目に、受験産業は、ノウハウを蓄積し続けました。

そして、学校のシステムを補完してきたのです。

次回に続きます)

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