小学校で定期テストをやってほしい! 子供の「ヤバさ」に早めに気づくために その2 2022/04/26

前回の続きです)

公立の小学校で「テスト」として実施されているのは、↓のようなものです。

カラーテスト.jpg
受験業界では「カラーテスト」と呼ばれます。

小学生の段階で、塾などに通っていなければ、学校で受ける「テスト」は、この「カラーテスト」が主たるものです。

ですから、塾に通っていない小学生をお持ちのご父兄は、子供の学力がいかなるものか、「カラーテスト」で判断することになります。

そして、この頃は、仙台市などで、小2〜6まで、全市一斉学力調査が行われています。

この結果は、夏休み前までにご父兄の元に届きます。

これを見ると、どこができて、どこができていないのか、分かる仕組みになっています。

しかしこの結果の一覧表には、大きな弱点があります。

それは、「受験者の中で順位がどのくらいか」「校内で順位がどのくらいか」ということが全く分からないということです。

これは、学校で行われる「カラーテスト」も同じです。

平均点がどのくらいか、クラスの中でどのくらいの順位にいるのかを判断する材料はありません。

こういう「順位」「平均点」などが分かって初めて、我が子の成績がいかほどかを認識できます。

ですから、かなり多くのご父兄は、子供がすでに低学力になってしまっていても、それを認識できずにいます。

次回に続きます)

 

 

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