二華中・青陵中の新1年生 「深海魚」にならないために その1 2022/05/01

受験業界には、誰が言い始めたのか定かではありませんが、「深海魚」という言葉があります。

これは、中学受験で中高一貫校に入ったものの、入学してからずっと成績が振るわず、下位にいたままの状態のことを言います。

今回は、二華中・青陵中の新1年生をお持ちのご父兄向けに書くことにします。

目的は、子息が「深海魚」にならないためにです。

さて、わたしは、今、「深海魚」という言葉を使いました。

この「深海魚」という言葉は、二華中・青陵中の下位20%くらいとお考え下さい。

ですから、二華であれば85位から下、青陵であれば110位から下あたりをイメージしています。

わたしは、二華・青陵のトップ層、「深海魚」層、いずれも指導経験があります。

そうした経験から言えるのは、二華にしても、青陵にしても、上位5%くらいにいる生徒さんを除けば、誰でも「深海魚」になる可能性があるということです。

逆に言うと、入学後、ほんのちょっとしたきっかけで、あっという間に「深海魚」になってしまっています。

例えば、二華には、四谷大塚の判定模試で、偏差値60を超えるような優秀な生徒さんばかりが、105人も集うわけです。

その中で競争をするわけですから、必然的に「トップ層」と「深海魚」が生まれます。

次回に続きます)

 

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