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わたしが高1生を4月の新学期から担当する場合、気に留めていることが二つあります。
一つ目は、数学でこけてしまわないようにすることです。
二つ目は、国語の古典を毛嫌いしないようにすることです。
今回は、第2点目の「国語の古典を毛嫌いしないようにする」ところに焦点を当ててみます。
古典について、ご父兄に話を伺うと、よい思い出のない方が多いようです(苦笑)
わたしの生徒さんのご父兄は、学生時代、勉強を熱心にされていた方が多いのです。
が、こと古典となると、「自分も、古典は苦手でした」と、苦笑いとともにお話になる方がほとんどです。
それから、ある進学塾の塾長さんは、高校時代、古典が苦手だったそうです。
そのため、古典を「捨て科目」として、数学でその穴埋めをしようとなさっていたという趣旨のことを、ご自身のブログへお書きになっていらっしゃいました。
わたしの正直な印象としては、
「この塾長さんほどクレバーな方なら、古典なんかは大したことがなかったはずなのに.....
何ともったいない!」
です。
そういうことが現実としてあるため、わたしは「古典を毛嫌いしないための予防接種」のような指導を生徒さんに施しています。
おかげさまで生徒さんからのウケは非常にいいです。
(次回に続きます)
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