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(前回の続きです)
古典と言うと、まず初めに出てくるのが、動詞の活用です。
上二段活用だの、ナ行変格活用だのというものが、次から次へと出てきます。
さらには、「な に ぬ ぬる ぬれ ね」という具合に、お経や呪文のようなものを暗記しなくてはなりません。
この段階で、ほとんどの生徒さんは、「古文毛嫌い症候群」を発症してしまいます。
そうなると、次のステップに進もうとする気持ちがなえるようです。
しかし、わたしが「ある方法」を使うと、「毛嫌い症候群」なしです。
生徒さんも、実に「分かりやすい」と言ってくれます。
ちなみに、その「ある方法」で、ある実業系高校の3年生に、古典の初歩を教えたことがあります。
その生徒さんは、中学のとき、定期試験で5教科150点を超えたことがなかったくらいの生徒さんです。
わたしが高3でその生徒さんを担当したとき、当然、動詞の活用は「なに、それおいしいの?」状態でした。
しかし、「ある方法」を使ってからというもの、その生徒さんは完璧に動詞の活用を覚えました。
「この生徒さんにこれだけ効果があるんだから、この方法はかなり分かりやすいんだろうな」と、随分と自信を深めることができました。
(次回に続きます)
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