中1生の内申点 よくなる方法・悪くなる方法 その3 2022/05/23

前回の続きです)

中1生を見ていると、一般的に男子より女子のほうが、心も体も成長しています。

つまりは、「男子はガキ。女子はしっかり」です。

もちろん男子にもしっかりしている生徒さんはいます。

ただ、個々人の差が激しいのです。

この差が内申点で大きな意味を持ってきます。

言い換えると、内申点では一般的に「女子>男子」となります。

特に男子の場合、女生徒に比べて、「提出物の期限を守る」「忘れ物をせず、きちんと準備をする」という点で、だいぶ見劣りがします。

学校というところにあっては、「しっかり勉強する」「提出物の期限を守る」「普通に授業を受ける」のは、「当たり前」のことです。

もっとも定期試験の結果は個々人で差が大きくなっても致し方がないです。

能力は人それぞれだからです。

しかし、「提出物の期限を守る」「普通に授業を受ける」のは、発達障害という生徒さんを除けば、そこまで難しくはないはずです。

評価をする先生の立場になれば、どちらによい成績を付けたくなるでしょうか?

◎Aくん

定期試験95点

提出物の期限を守っている

普通に授業を聴いている

◎Bくん

定期試験35点

提出物の期限は守らない

授業は集中せず、居眠り・忘れ物の常習犯

常識で考えれば、おのずと分かります。

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