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先日、トップ層にいる生徒さんからこういう質問がありました。
.....このごろ、大学入試の共通テストなどを見ていると、「考える問題」「思考力を試す問題」がガッチリ出されているようだ。
こういうのって、本番の試験で、解き方を思いつくものなんでしょうか?
それから、英語の問題も、文章量が多くなってきてるようですし。
どうしていけばいいんでしょうか?
だいたいこういう趣旨でした。
この生徒さんが心配するように、確かに共通テストでは、数学などでも文章を読んで答えていくという、国語のような問題が出題されています。
ご父兄の方が想像するような数学のテストとは、いささか毛色が違っています。
このほかにも、生徒さんが指摘しているように、英語の文章量は多くなってきています。
それは、中学生の教科書を見ていても分かります。
ではこういう問題に対応するには、どうすればいいのでしょうか?
わたしなりの結論は、以下の通りです。
(結論1)
今やっている学習をコツコツとやり進めて行く
(結論2)
基礎が固まってから対策テキストを使って学習していく
(結論3)
過去問演習、対策テキスト、模試活用以上のことはできない
早い話が、今やれることをやっていればいいということです。
(次回に続きます)
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