偏差値55以上の高1生 6月中間試験 どう勉強する? その1 2022/06/08

高総体が終わりました。

高1生は、高校で初めての定期試験に臨みます。

今回のコラムでは、偏差値55以上の高校に属する高1生に向けたものです。

この中間試験をどのように乗り切っていくか、わたしなりに考察してみました。

まず、「偏差値55以上の高校」というのは、ナンバースクール・南・向山・館山・泉・宮城野と言った公立高校を指します。

私立で言えば、育英特進、ウルスラtype1・type2、学院高特進あたりを想定しています。

まず6月の中間試験に関して、中学と高校の違いを3点にまとめてみました。

 

(1)中学:5科目 高校:基本10科目

(2)試験範囲 高校>中学

(3)試験範囲となるテキスト類の問題量 高校>中学

 

以下、順に説明していきます。

 

(1)科目数について

 

中学では主要5科目、つまり国数理社英それぞれ100点満点、計500点で行われていました。

一方、高校では、内容が専門的になる分、教科書が増えています。

その結果、中間試験の科目も、中学の2倍になります。

試験も中学のときには、1日で行われていました。

高校では、3〜4日かけて試験をします。

1日2〜3科目、午前中には試験が終わります。

とはいえ、正直、グッタリしてしまうはずです。

次回に続きます)

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