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高総体が終わりました。
高1生は、高校で初めての定期試験に臨みます。
今回のコラムでは、偏差値55以上の高校に属する高1生に向けたものです。
この中間試験をどのように乗り切っていくか、わたしなりに考察してみました。
まず、「偏差値55以上の高校」というのは、ナンバースクール・南・向山・館山・泉・宮城野と言った公立高校を指します。
私立で言えば、育英特進、ウルスラtype1・type2、学院高特進あたりを想定しています。
まず6月の中間試験に関して、中学と高校の違いを3点にまとめてみました。
(1)中学:5科目 高校:基本10科目
(2)試験範囲 高校>中学
(3)試験範囲となるテキスト類の問題量 高校>中学
以下、順に説明していきます。
(1)科目数について
中学では主要5科目、つまり国数理社英それぞれ100点満点、計500点で行われていました。
一方、高校では、内容が専門的になる分、教科書が増えています。
その結果、中間試験の科目も、中学の2倍になります。
試験も中学のときには、1日で行われていました。
高校では、3〜4日かけて試験をします。
1日2〜3科目、午前中には試験が終わります。
とはいえ、正直、グッタリしてしまうはずです。
(次回に続きます)
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