偏差値55以上の高1生 6月中間試験 どう勉強する? その3 2022/06/10

前回の続きです)

試験は、数学だけを勉強していればいいわけではありません。

中学のころ、定期試験の学習は、「副教材ワークを2周」などとやっていたはずです。

しかし、1周するだけでも半端ない量です。

中学のころから、「副教材はすべてしっかりやっていくもの」と、多くの高1生は躾けられてきています。

それゆえ、高校での副教材の問題量の多さに戸惑うはずです。

ですから、副教材は、「間引き」が必要になってきます。

「間引き」は、まじめな生徒さんほど勇気がいります。

とはいえ、高校では「力の抜き方」も覚えておかなくてはなりません。

それから、現代文やコミュニケーション英語などでは、「教科書にピッタリ合った副教材ワーク」がないこともしばしばです。

そうなると、「何をやればいいの?」と、これまた戸惑います。

コミュニケーション英語でそういう事態となれば、試験範囲の教科書の単語・熟語・本文和訳などを確認するだけになってしまいます。

後は、教科書に準拠していない問題集などで、実力を磨いておく以外に方法がありません。

ただ、これは全員が同じ条件で試験を受けます。

やれることをやるしかありません。

まずは、高1生の皆さんには、「デビュー戦」をしっかり戦っていただきたいところです。

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