ご父兄の「あぁ勘違い」 「個別指導」について その1 2022/06/11

今回のコラムでは、受験業界における「個別指導」についてお話します。

「個別指導塾=先生が自分の子供だけに付きっきりで指導をしてくれる塾」

そのようにお考えになっていらしたご父兄が何人かいらっしゃいました。

ご父兄からそういう話を聞いたとき、「ああ、確かに『個別指導』っていう言葉だけだと、そう解釈できるかもな〜」と感じた次第です。

「学校=30〜40人くらいで一斉に授業」というのは、ご父兄もよくなじんでいます。

そういう下地があるところに、「個別指導」という言葉だけを聞けば、

「個別指導塾=先生が自分の子供だけを教えてくれる」

と解釈しても、不思議ではありません。

わたしも、この業界にいなかったら、そう思っていたかもしれません。

そして、「個別指導塾=先生が自分の子供だけ付きっ切り」と考えていたご父兄は、だいたいこういうルートをたどって来ていました。

 

供の成績が低迷続き

→バリバリ進学塾はパス

→「個別指導塾」が目にとまる

→「個別指導=子供に付きっ切りで教えてくれる」と解釈

→いちばん月謝の安そうなところに問い合わせ

→そこで「個別指導=付きっ切りでない」ことを知る

→でも、月謝が安そうなので、とりあえず入塾

→成績上がらず

→子供から聞くと、自分以外にも生徒がいて、手取り足取り教えてくれるわけでないことを知る

→家庭教師に問い合わせ

次回に続きます)



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