ご父兄の「あぁ勘違い」 「個別指導」について その2 2022/06/12

前回の続きです)

前回述べたように、受験業界における「個別指導」というのは、「先生が自分の子供だけ付きっ切りで教えてくれる」ことを必ずしも意味しません。

「同じ教室にいて、一人一人がそれぞれ違った内容を学習し、それぞれ個別に講師が指導する」ことを個別指導と言います。

ですから「個別指導塾」の教室では、中学生と高校生がそれぞれ別の勉強をしています。

そして、講師が受け持つ生徒さんの数が、1人、2人、3人.....だったりします。

月謝の額は、講師の受け持つ生徒数が少なければ少なくなるほど、高くなります。

逆に生徒数が多ければ多いほど安くなります。

「自立型個別指導塾」は、10人以上を1人の講師が担当することがあります。

また、「講師:生徒=1:1」という「個別指導塾」もあります。

わたしが行っている家庭教師の指導も、基本的に「講師:生徒=1:1」という個別指導です。

これは、家庭教師の派遣会社の運営によるところが目立ちます。

やっている内容は、家庭教師の指導と同じです。

講師が自宅まで伺うか、生徒さんが塾に赴くかの違いです。

「先生が子供に付きっ切りの個別指導」となると、まさしくこのスタイルです。

「講師:生徒=1:1」という個別指導は、他の個別指導と区別する意味で、「マンツーマン指導」とも称しています。

次回に続きます)

 

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