偏差値40未満の中学生 指示通りに動かない・動けない その1 2022/07/07

今回は「偏差値40未満の中学生」について述べてみます。

この「偏差値40未満の中学生」というのは、公立中学の定期試験で100人中85番から下の生徒さんです。

このくらいの順位の生徒さんですと、「進学第一!」という塾では、成果を上げていくことが難しくなっています。

そのため彼らは、個別指導塾あるいは家庭教師についているイメージです。

個別指導・家庭教師という指導は、学校のような一斉の集団指導に比べて、一人一人に目が届きます。

「目が届く」ということは、生徒さんそれぞれに、細かい指導・指示ができるわけです。

ただ、彼らを指導していて感じるのが、

「指示通りに動かない」

「年齢相応の『常識』に欠けている部分がある」

という点です。

「指示通りに動かない」というのは、必ずしもこちらの指示を無視するとか、悪意があるというわけではありません。

正確に言えば、「指示通りに動けない・動くことができない」という感じです。

平均的な生徒さんであれば、例えば「Aをやって、Bをするとき、Cを忘れずに」といえば、ほぼその通りにやってきます。

しかし、「偏差値40未満の中学生」となると、こちらのイメージ通りにはなりません。

要するに、指示を的確に処理できる力が、小さいのです。

次回に続きます)

 

 

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