二華中・青陵中受験 向く生徒・向かない生徒 その1 2022/07/17

中学受験を目指している小学生をこれまで随分と見てきました。

そうした中で、「二華中・青陵中を受験するに当たって、向いている生徒さん・向いていない生徒さんというのは、ハッキリしてるな〜」ということを感じています。

今回のコラムでは、その「向き・不向き」の具合を述べてみます。


(1)向く=「本能」に勝てる 向かない=「本能」に勝てない


ここでいう「本能に勝つ」というのは、高度な受験勉強を、物ともせずにやり抜こうという意志です。

平たく言えば、受験勉強をいかにへこたれずにやれるかどうか、です。

それができる生徒さんは、二華中・青陵中受験に向きます。

それが難しければ、二華中・青陵中受験には向きません。

これは、その生徒さんの精神年齢にも関係してきます。

特に男子は女子に比べると、小学生あたりでは、一般的に精神年齢が低いです。

「精神年齢が低い」というのは、要するに「幼い」ということです。

ですから、特に男子の場合、学習面における精神年齢の高さが求められます。

男子ですと、中3生あたりでも、勉強を面倒がってやろうとしない人たちというのは、結構います。

そういうことでは、二華中・青陵中受験は、話のほかだということです。

次回に続きます)

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