俳句・短歌・詩の夏休み課題 どう書けばいいの? その1 2022/08/08

生徒さんの夏休み課題は、だいたい予定通りに進んでいます。

高校生のうち、多くの量を課されている高校を除けば、ほぼ完了しています。

「ほぼ」といったのは、一言日記のように、その日にならないとできないものがあるからです。

小中学生、特に中学生にとって、頭を痛める夏休み課題は、作文系のものです。

以前は、読書感想文・弁論文といったものが出ていました。

しかし、今では、読書感想文・弁論文は、国語の時間に取り組む中学が多いようです。

一方、俳句・短歌・詩のようなものは課されています。

 

そこで、今回は、これらの課題の対処法を3点述べてみます。

(1)ネットで検索してみる

yahooやgoogleにキーワードを入れてみると、かなりヒットします。

例えば、「俳句 中学生 例 夏休み」という風にです。

ここから、「こういう感じで作ってみるといいのか」というヒントを得ます。

大切なのは、「ヒントを得ることに徹する」。

当然の話ですが、盗作は厳禁です。

ただ、例にある内容を、やや変えて自分のオリジナルにするのは、「あり」です。

こんな感じでやります。

 

(ネット上にあった句)

「最後まで エース投げ抜く 酷暑かな」

→(自分流に改編)

「炎天下 エースが投げる 球と汗」

 

「炎天下〜」の句は、わたしがパロディーにしたものです。

やり方としては、こういう感じです。

次回に続きます)

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