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生徒さんの夏休み課題は、だいたい予定通りに進んでいます。
高校生のうち、多くの量を課されている高校を除けば、ほぼ完了しています。
「ほぼ」といったのは、一言日記のように、その日にならないとできないものがあるからです。
小中学生、特に中学生にとって、頭を痛める夏休み課題は、作文系のものです。
以前は、読書感想文・弁論文といったものが出ていました。
しかし、今では、読書感想文・弁論文は、国語の時間に取り組む中学が多いようです。
一方、俳句・短歌・詩のようなものは課されています。
そこで、今回は、これらの課題の対処法を3点述べてみます。
(1)ネットで検索してみる
yahooやgoogleにキーワードを入れてみると、かなりヒットします。
例えば、「俳句 中学生 例 夏休み」という風にです。
ここから、「こういう感じで作ってみるといいのか」というヒントを得ます。
大切なのは、「ヒントを得ることに徹する」。
当然の話ですが、盗作は厳禁です。
ただ、例にある内容を、やや変えて自分のオリジナルにするのは、「あり」です。
こんな感じでやります。
(ネット上にあった句)
「最後まで エース投げ抜く 酷暑かな」
→(自分流に改編)
「炎天下 エースが投げる 球と汗」
「炎天下〜」の句は、わたしがパロディーにしたものです。
やり方としては、こういう感じです。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
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