NOと言えない受験関係者・学校の先生 NOと言える菊池 その3 2022/08/27

前回の続きです)

なぜ、今回、わたしが「NOと言える」といえることをコラムで取り上げたか.....

学校現場を見ていると、精神を病む先生が後を絶たないからです。

わたしが10代のころにも、そういう先生はいらしたでしょう。

しかし、現在、「NOと言えない」ために、キャパオーバーになっている先生の多さは、社会問題の一つと言っていいです。

事実、生徒さんに聞くと、休職していたり、学期の途中で先生が代わったりするケースの多いこと、多いこと。

組織に属している受験関係者も、雇用事情は、一般企業と同じです。

わたしも、サラリーマン時代は、当然のことながら、自分の一存で「NOと言えない」立場にありました。

事実、わたしはサラリーマン時代、自律神経失調症となったことがあります。

そのせいで、1週間程度でしたが、会社を休んでしまいました。

この経験は、会社におけるキャリアについて、様々なことを考えるきっかけとなりました。

物事には何でも長所・短所があります。

わたしのようなフリーランサーは、結果が悪かった場合、ただ消えていくだけです。

一方、組織に属している受験関係者・学校の先生方と違い、NOということはできます。

長くやるために、「最終手段としてのNO」は、ぜひ必要であるようです。

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