親によるDIY受験 効果は? その1 2022/09/16

DIYと言えば、普通はお父様が家でちょっとしたものを工作したり、修理したりすることをイメージします。

今回、わたしが述べようとする「DIY受験」というのは、親が塾などの力を借りずに、子供に勉強を教えたり、受験指導を行うことを言います。

もちろん、世間一般にこうした用語があるわけではありません。

わたしの造語とご理解ください。

さて、親が子供に勉強を教えるというのは、多くの場合、小学校の低学年の生徒さんが経験しています。

九九やひらがな・カタカナなどは、親が子供に教えるケースがほとんどでしょう。

学校も、そういう基本中の基本は、「親が子供に教える」のを前提としてカリキュラムを組んでいます。

というより、そうとでもしない限り、学校も立ち行きません。

学年がだんだん進んでくると、親のDIYは困難になってきます。

わたしの見る限り、小3までくらいが限界です。

それ以降となると、何らかの形でヨソ様の力、すなわち受験産業の手を借りたほうがいいでしょう。

中学受験をするなら、この点、申すに及ばずです。

ただし、二華中・青陵中といった難関どころを目指すには、「塾に丸投げ」はできません。

中学受験を描いたドラマでも、その辺は描かれています。

塾側としても、「親のサポート」込みで、カリキュラムを組んでいます。

次回に続きます)

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