二華中・青陵中模試 基本がこんなにできてない! その3 2022/09/21

前回の続きです)

「基本となる問題を落とさないためにはどうしたらよいのか」

なかなかに難しい課題です。

これに対するわたしの回答は、「演習量と自覚」

まず、ミスをしないためには、相応の演習量が必要です。

いくら本人が自覚をしたところで、演習量そのものが足りていない状態ではどうにもなりません。

ただ、ここでいう「相応の演習量」というのは、ご父兄が想像するレベルよりずっと量的には多いです。

野球の試合を見ていても、イニングとイニングの間に野手間でボールを回したりという場面をよく見かけます。

まさしく、「寸暇を惜しんで」という感じです。

あれだけのことをして、初めて野球らしいことができます。

そして、あれだけのことをしていても、エラーで自滅することがあるものです。

「相応の演習量」をこなさなくてはならないのは、二華・青陵中の入試でも同じです。

さらに、「自覚」という点では、

「次から同じミスをしないために、点数を取っていくためにどうしたらいいか」を、自分なりに考えて、できるところから実行していかなくてはなりません。

それができない受験生は、実際に突破するのは難しくなります。

いくら入試を突破できる器があっても。

二華・青陵中としても、そんなに基本のできない受験生が入学しても、迷惑なのです。

この点、よく留意する必要があります。

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