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(前回の続きです)
トップ層の部活動状況を理解するために、それと対極の「お勉強苦手」系の生徒はどのようになるかを考えてみます。
最近、↓のようなツイートがありました。
https://twitter.com/ichi_kyouin/status/1573165288438525952
ツイート主は、いわゆる「教育困難校」の指導経験がある現役の高校の先生によるものです。
言い方は確かにきついです。
否定的なコメントも目につきます。
しかし、1万件を超えるリツイート・引用リツイート、5万になんなんとする「いいね」を見ると、共感する人が多かったのでしょう。
わたしも共感したひとりです。
わたしの見方としては、ほぼこの先生のツイートと同じです。
指導を通じて見てきた生徒さんは、こちらの先生の数に全く及びません。
ただ、例外はあるものの、「お勉強苦手」系の生徒は、スポーツ・音楽にしても、プロになれるほどの熟達者はそういないということです。
それから、お勉強と部活動との両立については、↓の調査にあるように、「部活で時間がない」ことより、「部活で疲れて学習に集中できない」点が挙げられています。
https://benesse.jp/juken/201510/20151020.html
とすれば、トップ層には、体力も求められることになります。
確かに受験勉強には体力も必要です。
それが結局のところ、部活動においても、トップ層が「そこそこ」の成績を残せる理由なのではないでしょうか。
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