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(前回の続きです)
今春、みやぎ模試偏差値55以上の高校に合格した新高1生の皆さんは、
「英語・数学は、中学時代に比べて、難しさがかなり増してくる」
という知識は、お持ちかと思います。
わたしの感覚で言うと、英語と数学で、「難しさ」の感じ方が違います。
・数学の「難しさ」は「最初からガツン」
・英語の「難しさ」は「後からジワジワ」
数学の「難しさ」は、分かりやすいはずです。
「こりゃあ、中学とは一味も二味も違う」
というのを実感することでしょう。
一方、英語の「難しさ」は、数学ほどハッキリしていません。
そこで、英語に手を抜くとどうなるか.....
「半年以上経過して、気が付いてみたら、よく分からない単語・熟語で雁字搦めになってしまっていた」
こんな具合になってしまいます。
実は、家庭教師として高校生を指導していたとき、こうなってしまった生徒さんを随分と見てきました。
まあ、だいたいこのようになってから、「じゃあ家庭教師」となるパターンが少なくありません。
ところが、わたしが高1で叩きこまれた英文法、単語・熟語があまりに貧弱だと、手の施しようがなくなってしまいます。
こうなると、行ける大学も制限が多くなります。
そうなってしまわないためにも、高1で学習する英文法を軽視しないようにしたいものです。
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教育コラム「雨か嵐か」
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