高1で叩きこまれた英文法の大切さ その3 2023/03/26

前回の続きです)

今春、みやぎ模試偏差値55以上の高校に合格した新高1生の皆さんは、

「英語・数学は、中学時代に比べて、難しさがかなり増してくる」

という知識は、お持ちかと思います。

わたしの感覚で言うと、英語と数学で、「難しさ」の感じ方が違います。

・数学の「難しさ」は「最初からガツン」

・英語の「難しさ」は「後からジワジワ」

数学の「難しさ」は、分かりやすいはずです。

「こりゃあ、中学とは一味も二味も違う」

というのを実感することでしょう。

一方、英語の「難しさ」は、数学ほどハッキリしていません。

そこで、英語に手を抜くとどうなるか.....

「半年以上経過して、気が付いてみたら、よく分からない単語・熟語で雁字搦めになってしまっていた」

こんな具合になってしまいます。

実は、家庭教師として高校生を指導していたとき、こうなってしまった生徒さんを随分と見てきました。

まあ、だいたいこのようになってから、「じゃあ家庭教師」となるパターンが少なくありません。

ところが、わたしが高1で叩きこまれた英文法、単語・熟語があまりに貧弱だと、手の施しようがなくなってしまいます。

こうなると、行ける大学も制限が多くなります。

そうなってしまわないためにも、高1で学習する英文法を軽視しないようにしたいものです。

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