「菊池特訓塾は入試に合わせる」の意味 その2 2023/06/18

前回の続きです)

前回、

「受験指導をするからには、生徒さんが塾側に合わせて動いてほしい」

と述べました。

ただ、そうは申せ、これは生徒さんの習熟度や時期を考えず、むやみにこちらの都合ばかりを押し付けるという意味ではありません。

そんなことをしてしまったのでは、成績アップが果たせなくなります。

生徒さんのやる気も落ちます。

ですから、生徒さんの志気を上げつつ、入試に向けた学習を進めていかなくてはなりません。

そのあたりの匙加減が難しいところです。

それから、「バランス」という点に関しては、

「定期試験と入試本番向けの学習はどのようにバランスをとればいいか」

というのが、ご父兄としては気にかかるかもしれません。

実のところ、これは受験関係者にとって、悩ましい問題です。

そもそも定期試験と入試では、性格が違います。

定期試験は、「ウチの生徒は学校で教えたことをどのくらい覚えているか」を、学校の先生がチェックするためのものです。

ですから、問われる範囲は、入試に比べると「狭い」です。

一方、入試は違います。

入試は、「ウチの学校に入りたいという生徒を選抜・選別すること」が目的です。

よって、問われる範囲は定期試験に比べるとだだっ広いです。

次回に続きます)

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