中学生 スマートフォンといかに格闘するか その3 2023/12/12

前回の続きです)

事実、スマートフォン依存症のようになっている生徒さんは、

「わたしがこの子の親なら、スマートフォン、中学生のうちは、怖くて与えない」

と、感じたケースばかりです。

ちなみに、我が家はどのようにしたかを申し上げます。

我が菊池家では、スマートフォンに関し、

「高校入学してから」

という風にしました。

そして、高校入学前までは、携帯電話そのものを与えませんでした。

子供が中学生のときには、

「正直、この子ならば、スマートフォンを預けても、変な使い方はしないだろうな」

とは思っていました。

ただ、我が子には、中学生の段階でスマートフォンを与えるには、ためらいがありました。

スマートフォン依存症になっている生徒さんに、仕事で接していたからです。

その後、高校の合格発表があったその足で、携帯電話を契約しました。

わたしとしても、親としての約束を果たしたかったからです。

「中学生にスマートフォンを与えてよいかどうか」

というのは、正解がありません。

ざっくばらんに申し上げると、親子がお互いに納得していれば、周囲が口をさしはさむ問題ではありません。

もっとも、「納得の度合い」というのは、親の願望が100%満たされるというわけではないのでしょうが。

次回に続きます)

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