中学受験の理科・社会 高校入試でどのくらい役立つ? その1 2024/02/24

当地仙台・宮城の中学受験は、二華中・青陵中受験をメインに組み立てられています。

その件について、以前に↓のようなコラムを書きました。

 

<関連コラム>

二華中・青陵中受験と四谷大塚のテキスト その2

 

今回のコラムでは、先ほど述べた<関連コラム>をさらに深く掘り下げてみます。

主題は、

「中学受験の理科・社会は、高校入試でどのくらい役立つのか」

ということについてです。

当地の二華中・青陵中受験の最大手「四谷大塚」さんでは、中学で学習するような理科・社会の内容を学習します。

主にこれは、小5のときに学習するカリキュラムになっています。

その学習内容は、高校入試にそのまま出るようなものもかなりあります。

つまり、二華中・青陵中の受験生は、理科・社会に関して、高校入試レベルの問題を小5の頃から演習しているというわけです。

仮に、二華中・青陵中に合格できずとも、中学受験のときにやった内容は、その後に生きます。

し・か・し...

わたしの見る限り、小5でやった理科・社会の内容は、その後に意外と抜けてしまいます。

あれほど小5のときには、しっかりと答えることができたものが、中学でその単元をやるころまでには、忘れてしまうケースが結構あります。

次回に続きます)

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