受験英語 ~これだけで話せるようにはならないが、でもね...~ その2 2025/02/11

前回の続きです)

そもそも論として、受験英語だけをやっていても、英語が話せるようにはなりません。

この点については、ご父兄もご自身の経験に照らせば、お分かりになるでしょう。

 

・・・だから、昔ながらの受験英語はダメなんだ

→英語を中学からでなく、小学校から始めて、「聴く」「話す」側面を作っていくべきだ

→小学校で教える英語は、文法のような「難しい・ややこしい」ものをなるべく扱うべきでない

 

これがお上の考え方です。

なぜそういうことが言えるのか。

小学校の英語の教科書を見たり、授業の様子を生徒さんから聞く限り、それ以外の解釈ができないからです。

確かに、昔ながらの受験英語だけをやっていても、「聴く」「話す」ができるようにはなりません。

しかし、昔ながらの受験英語には大きな長所があります。

それは、将来、生徒さんたちが学校を出て、仕事などで英語を話したり、使う必要が出てきたとき、土台になるという点です。

そして、「受験英語という土台」は、極めて質が良いです。

英文法をガッチリやって、文法に沿ったとおりに英文を読んで、解釈して...

こういうことができる機会というのは、人生の中で非常に貴重です。

次回に続きます)

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