「情報戦」となった私大入試 ~実例を出します~ その2 2025/01/30

前回の続きです)

しかしMARCHレベルはなかなか大変だというので、志望を別の大学にすることにしました。

結局、その生徒さんはそこに一般入試を経て入学することになったのです。

その大学の偏差値は、旺文社が解説しているパスナビのサイトで、最も難易度の低い学部が47.5です。

東北学院大は同じ基準で比べると、40.0です。

山形大学は42.5になります。

これらの大学の数字は、だいたいの参考値と思っていただいて結構です。

で、入試が近くなって、ご父兄の方から聞いた言葉というのが、あらましこういうものでした。

 

・・・いろんなことを考えると、早いうちから情報を集めて、推薦入試とかそういうことを考えておけば...

私立高校に入って、推薦入試で行けば、もっと入りやすかったのではないか...

 

仰りたいことはよく理解できました。

わたしが題目に出した「情報戦」というのはそういう意味です。

志望する大学に合格するということ「だけ」を考えれば、一般入試だろうと、推薦入試だろうと、同じです。

行きたいところが決まっていて、推薦を受けることができるなら、それを利用しようと考えるのは当然です。

次回に続きます)

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