「情報戦」となった私大入試 ~実例を出します~ その1 2025/01/29

先月、私大入試について、以下のようなコラムを書きました。

 

<関連コラム>

「情報戦」となった入試 ~昔との違いをどうする~ その1

「情報戦」となった入試 ~昔との違いをどうする~ その2

「情報戦」となった入試 ~昔との違いをどうする~ その3

 

これは大学受験の話ではあります。

しかし、ここで紹介した話は、

「高校に入る前に、大学受験のことを考えておけば、やり方次第で世間的に評価の高い大学への入学が容易になりうる」

というものです。

今現在、私立高入試の時期です。

それゆえ、前回の話題を掘り下げてみます。

今回のコラムで取り上げる話は、わたしが家庭教師として高校生を指導していたころの話です。

結論を先に書くと次のようになります。

 

◎その生徒さん(=以下、A君と書きます)は、首都圏の中堅私大文系に進学した

◎進学に当たっては、一般入試で挑んだ

◎A君は、みやぎ模試偏差値50代後半の公立高校に所属していた

◎A君が私立高に属していて、推薦入試制度を上手に利用できていれば、入学までの苦労はより少なくなっただろう

 

以下、話を進めます。

A君を担当したのは、高2の冬からです。

その時点で、MARCHレベルの私大文系を目指していました。

次回に続きます)

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