小学生のとき 英語をこんな風に勉強していました その2 2023/01/27

前回の続きです)

小学館の入門百科シリーズ「英語入門」を読んで、わたしが疑問に感じたことが2つありました。

(1)なぜ英語は変な風に書くのか?

(2)なぜ英語は変な風に単語を並べるのか?

「(1)なぜ英語は変な風に書くのか?」については、例えば、name(ネイム=名前)という単語は、なぜnameと書き、neimと書かないのかという疑問です。

また、「(2)なぜ英語は変な風に単語を並べるのか?」については、

I like apples.(わたし 好き リンゴ)

I read a book.(わたし 読む 本)

のように単語が並びます。

これが非常に不思議で、変に思いました。

とにかく、グチャグチャに単語が並んでいるように見えたのです。

ところが、ある日あるとき、

「英語って、<何は><どうした>っていうのを、まず言うんだな」

ということに気づきました。

そう思って英文を見ると、どれもが

「<何は><どうした>」

という形になっていました。

それ以外にも、

「英語は、大切なことをまず先に言ってしまうんだ」

ということも分かりました。

これに気が付いたときは、ほんとうにうれしかったことを覚えています。

わたしとしては、ノーベル賞級の大発見をしたつもりでした(笑)

次回に続きます)

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
15:00~20:00
定休日
日曜日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。

お気軽にお問合せください

メール・お電話でのお問合せ

022-797-6500

<電話での受付>
15:00~20:00
※日曜日は除く

ごあいさつ

002-100-132.jpg

塾長の菊池です。
「受かってほしい アナタには」が菊池特訓塾のスローガンです。「勤勉と競争」を重視しています。

菊池特訓塾

住所

〒980-0011
仙台市青葉区上杉3-3-17長田ビル4階

電話受付時間

15:00~20:00

定休日

日曜日