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(前回の続きです)
生徒さんも学校にいるうちは、「学生だから」という理由で、守ってもらえる部分があります。
しかし、社会人になれば、「習ってないことだらけ!」のところで、自活していかなくてはなりません。
出題をする先生も、「見たこともない問題」の正答率が低くなることは、当然にお見通しです。
試験というのは、逃げも隠れもできないシチュエーションです。
そうした特殊な空間で、生徒さんが「見たこともない問題」にどこまで格闘できるか...
これは、入試を決定づけると言っていいでしょう。
それでは、こういう「見たこともない問題」に対応するには、どうすればいいのでしょうか。
方法はただ一つあるだけです。
「普段の学習をコツコツ・漏れのないようにやっていく」
たぶん、これしかありません。
わたしには、ほかによい方法が思いつきません。
もちろん、これをしたからといって、「見たこともない問題」が全部できるわけではありません。
そこには、問題のレベル・生徒さんの能力のレベルが絡んできます。
しかし、この「コツコツ学習」を続けていけば、「見たこともない問題」を解ける確率は高くなっていきます。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
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