中3生の夏休みの宿題へどう対処するか 〜グズグズ文句を言わずにやれ!!!〜 その1 2017/07/28

夏休みが始まって、数日たちました。

部活・講習・遊びの予定など、いろんな予定が目白押しの中学生も多いことでしょう。

夏休みというと、切っても切れないのが「学校からの宿題」です。

だいたい、中3生の場合は、中1・中2のころと比べて、宿題が少なくなる傾向にあります。

これは受験勉強に忙しいだろうから、そちらで手当てをしてくださいという学校の考え方の現れです。

仙台中心部の中学校は弁論文など、作文系の課題がさらっと出るだけというところもあります。

そして中心から外れるにつれ、課題が多くなる傾向にあります。

しかしながら、こちらに記したように、五橋中3年生の社会の課題で、「教科書の巻末にある日本国憲法の前文から103条まで、条文を2回書写し、提出せよ」という溜め息の出るような課題が出たことがあります。

また中3生に自由研究を課したりする中心部の中学校もあったりして、学校により対応はいろいろです。

これらの課題は、内申書のこともあるので、いくらウンザリするようなものであっても、やらずに過ごすわけにはいきません。

中3生の課題については、受験勉強との兼ね合いがあって、いろいろな考え方があるでしょう。

わたしの基本的な考え方としては、「受験勉強にうまく学校の宿題を組み入れる」というものです。

率直に言うと、「あの程度の宿題はグズグズ文句を言わずにやれ!!!」という一言に尽きます。

次回に続きます)

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