部活動の指導者からいかに我が子を守るか その3 2018/05/21

前回の続きです)

もちろん、そういう部活であれば、退部という最終手段が残っています。

しかし、では、例えば、テニスをやめて、バレーボールをやる、もしくは部活をやらないというのに、子息が納得するかどうかという問題が残っています。

別の部に移ったりすれば、子息の友達関係などにも微妙に影響してきます。

では、ご父兄が「ちょっと、これはいかがなものか.....」と感じるような部活動の指導者から、我が子を守るにはどうしたらよいのでしょうか?

最良の方法は、「かかわらない」ことです。

この手の情報は、以前に比べてだいぶ出回りやすくなりました。

そうした情報網を駆使して、入部の段階で「かかわらない」ようにするのが最も確実です。

とはいうものの、子供がそういうところに入部を希望したら、どうでしょうか?

その場合、ご父兄の考え方や家でのルールというものをはっきりさせておくことが肝要です。

子供はご父兄にとって「我が子」であっても、部活動の指導者にとっては、結局「我が子」ではありません。

しかも、部活動の指導者にとってみれば、ご父兄の子息以外に生徒を多数抱えています。

あくまで、指導者は「部全体」を最優先させます。

当然と言えば、当然の話ですが.....

次回に続きます)

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