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(前回の続きです)
もちろん、そういう部活であれば、退部という最終手段が残っています。
しかし、では、例えば、テニスをやめて、バレーボールをやる、もしくは部活をやらないというのに、子息が納得するかどうかという問題が残っています。
別の部に移ったりすれば、子息の友達関係などにも微妙に影響してきます。
では、ご父兄が「ちょっと、これはいかがなものか.....」と感じるような部活動の指導者から、我が子を守るにはどうしたらよいのでしょうか?
最良の方法は、「かかわらない」ことです。
この手の情報は、以前に比べてだいぶ出回りやすくなりました。
そうした情報網を駆使して、入部の段階で「かかわらない」ようにするのが最も確実です。
とはいうものの、子供がそういうところに入部を希望したら、どうでしょうか?
その場合、ご父兄の考え方や家でのルールというものをはっきりさせておくことが肝要です。
子供はご父兄にとって「我が子」であっても、部活動の指導者にとっては、結局「我が子」ではありません。
しかも、部活動の指導者にとってみれば、ご父兄の子息以外に生徒を多数抱えています。
あくまで、指導者は「部全体」を最優先させます。
当然と言えば、当然の話ですが.....
(次回に続きます)
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