読書感想文 題材選択の裏技 その1 2018/07/26

多くの学校、特に中学校では、この夏休みに例によって作文の課題があります。

わたしが中学生のときには、読書感想文と弁論文の2作品というふうに相場が決まっていました。

現在、中学生が課されているものは、1作品+詩・短歌・俳句というのが「黄金パターン」です。

そして、その1作品も生活文、紀行文、弁論文、読書感想文の中から選ぶという具合に、幅が出てきています。

読書感想文では、ほとんどの場合、本は自由に選んでいいようです。

以前は「ライトノベルはダメ」と但し書きがあったりしました。

ところが、このところはそういう縛りも見かけなくなりました。

とはいえ、読書感想文では何をどのように書けばいいのかということで、悩む人も多いでしょう。

以前、わたしは、こちらのコラムで、中学生のとき、読書感想文の題材として電話帳と漢和辞典を選んだ旨、記しました。

そこで今回は、それに加える形で、題材を選ぶ際の裏技と書き出しの例文を記してみることにします。

なぜわたしがこのようなことをやるか、お分かりでしょうか?

その真意は、読書感想文がいつまでも終わらず、夏休みを過ぎてからやっつけ仕事のように書く生徒さんを多数見てきたからです。

とにかく、この作文の課題は、7月中に完了させてほしいのです。

そして、じっくりと夏休みの学習を行い、休み明けの学習・試験等に備えたいからです。

次回に続きます)

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