スポーツ選手とグラビアアイドル 〜信じがたい薄給の話〜 その2 2019/01/18

前回の続きです)

そういうエリート中のエリートであるプロ野球選手は、球団がいらないと判断してしまえば、あっという間にクビになってしまいます。

最近では、佐藤世那選手の例があります。

彼は、平成27(2015)年、甲子園で仙台育英が準優勝したときのエースです。

甲子園の準優勝ピッチャーといえば、そんじょそこらの人でなれるものではありません。

そういう彼は、オリックスに入団するも、昨年「戦力外通告」になりました。

なんと21歳にして、「戦力外通告」.....

確かにプロの世界は厳しいにせよ、現実というのは、かくも残酷なものです。

彼らが手にする報酬にしても、一部の選手を除けば、エリート中のエリートの割には、決して高いわけではありません。

今度は、表題にあるグラビアアイドルの話を取り上げてみます。

これを取り上げた理由というのが、

主として女性がなっている.....

AKB48や、乃木坂46などと異なり、基本的にピンで活動している.....

ということです。

それで、彼女らの収入というのが、エッ!というほど安いようです。

以下は、ネットで拾った情報ですが.....

わたしの世代にとっては、ネームバリューのある、かとうれいこさんは、「給料10万円時代が長かった」と告白しています。

かとうれいこさんといえば、それこそ、その世界では、トップクラスです。

そういう人にしてそれ.....

またグラビアアイドルではありませんが、一世を風靡した歌手のピンクレディーも、全盛期で給料15万と言っています。

どれだけひどいブラック企業なのでしょう。

華やかな世界の現実のようです。

次回に続きます)

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