英語が死ぬほど嫌いな理系の生徒さんへ 〜文法にどう立ち向かうか〜 その3 2019/03/07

前回の続きです)

第3点目は、「英語の基本的な性格」を理解することです。

例えば、「Aさんは基本的にマジメ」「Bさんは基本的にチャランポラン」というような性向の人がいると仮定します。

Aさんは基本的にマジメです。

ゆえに、Aさんは人に対しても、仕事に対しても、マジメに対応するでしょう。

Bさんはその逆です。

Aさんの基本的な性格が分かっていれば、Aさんの行動はだいたい理解できます。

「あの人なら、きっとそうするだろう」というように。

それは、Bさんに対しても、同じことが言えます。

実はこれは数学にも当てはまります。

わたしから見た数学の「性向」とは、「いかに見た目をシンプルに表していくか」です。

数学では、1.41421356.....というゴチャゴチャした数字を好みません。

√2と表します。

「見た目にシンプル」というのは、このような場面にも表れます。

また、ゴチャゴチャとなっている数式や図形を、「部分部分に分けて考える」ことで、「見た目にシンプル」となります。

そして問題が解きやすくなります。

ちょうど、丸ごと1個のリンゴを、いくつかに分けることで、食べやすくなるかのごとくです。

英語にも「基本的な性格」があります。

それは日本語と比べると、「性格の違い」がよく分かります。

次回に続きます)

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