英語の面白さとは? 〜数学の面白さとの比較〜 その2 2019/06/04

前回の続きです)

わたしには、小学生のころから、外国からの短波ラジオ放送を聴取するという趣味がありました。

そこには、英語、中国語、フランス語、その他多くの聞いたこともないような外国語があふれていました。

外国の放送局に、中学生の坊主の分際で、英語で手紙を書いたことが幾度もあります。

受信に関する情報を、海外の書物から得るということもしていました。

そのため、英語は「紙の上だけのもの」ではありませんでした。

一方、数学は、わたしが英語で持てたような「実体験」を得る機会がありませんでした。

上述した「数学はあくまで紙の上での学問」というのは、そういう意味です。

世の中のことを俯瞰すると、数学は「縁の下の力持ち」という要素が大きいように思います。

そして英語に接した際に、わたしが持てた体験とは比較にならないほど、数学は抽象度が高いです。

そうしたわけで、数学は、わたしにとって、今一つ、食指が動かない分野です。

逆に英語には、興味関心が湧きたちます。

英語のみならず、国語の古典や社会の歴史・政治経済には、心中引かれるものがあります。

なぜなのか、自分でも分かりません(笑)

理屈で説明ができないのです。

これは、結局のところ、「こってりラーメンが好きか、あっさりラーメンが好きか」という違いのようなものだと考えています。

次回に続きます)

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