東北学院榴ヶ岡高校 特別推薦入試について 〜大バーゲンを辞めたわけ〜 その2 2019/07/14

前回の続きです)

ここで、3.0という評定について申し上げます。

これは、成績がほぼオール3になっている状態です。

「オール3なら、真ん中なのね」.....

ご父兄の中には、そのようにお感じになる方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、今の中学生は、ご父兄が中学生だったころと比べて、評定が結果として甘くなっています。

「オール3」は、決して真ん中ではありません。

100人中70〜80番台にいる生徒さんが、この成績です。

榴ヶ岡高校は、100人中50番前後くらいの成績の人が多くを占めます。

そのため、オール3の生徒さんは、高校入学後、かなりの苦戦を強いられるはずです。

100人中50番くらいの人ですと、評定は3.5くらいです。

ですから、3.3という評定でも、「十分に甘い」ものでした。

それを一時期、3.0にしたというのは、「大バーゲン」であり、「ありえない」ものでした。

榴ヶ岡高校は、「東北学院榴ヶ岡高校」という名が示す通り、東北学院大の付属高校です。

卒業すれば、基本的に東北学院大へのエスカレーター進学は、保証されています。

しかし、東北学院大のこれまでのことを考えると、あまりに習熟度の低い人を入学させることは、大学としての品格にかかわることです。

次回に続きます)

 

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