〒981-0933 仙台市青葉区柏木1-2-29-301
電話での受付:15:00~20:00
定休日:日曜日
(前回の続きです)
わたしは後学のために、受験関係者がお書きになった、ブログやツイッター等の書き込みをちょくちょく参照しています。
その際、生徒さんに「喝入れ」をしているという文にしばしば遭遇します。
「喝入れ」とは、「怒った、キレた、叱った.....」などです。
その際、「怒った、キレた、叱った.....」という事実のみをお書きになる方、なぜそうなるに至ったかをつぶさにお書きになる方、様々です。
「喝入れ」に至った理由を詳しく読むと、これはほとんどすべてが「凡事徹底」のためです。
「当たり前のことを当たり前にする」
「当たり前のことが実施されていない。だから生徒に喝入れをする」
中身はシンプルです。
ただ、その受験関係者がどういう方向性を目指しているかによって、「凡事」の意味は異なります。
例えば、「中学生で定期試験9割は当たり前」というお考えをお持ちの方と、「8割を超えているかどうかを目安としている」という方とでは、「凡事」の意味合いは変わってきます。
わたしの場合は、小学校低学年から高校生まで、生徒さんの年齢が幅広いです。
なおかつ、能力・志向も様々です。
よって、何をもって「凡事」とするかは、その生徒さんごとに使い分けなくてはなりません。
(次回に続きます)
成績upのヒント!
教育コラム「雨か嵐か」
〒981-0933
仙台市青葉区柏木1-6-22佐藤アパートB101
15:00~20:00
日曜日