「うちの子、入る高校ないかも.....」と感じたら その2 2020/04/26

前回の続きです)

1.定員割れとなっている公立高校

去る3月に実施された公立高校入試では、県内で定員割れとなっている高校が全日制で40校78学部あります。

また定時制で13校21学部あります。

これらの高校は、3月23日に二次募集試験が実施されました。

二次募集をしている人数が全日制で1,613人います。

定時制で666人です。

少子化の影響でこれだけの人数の二次募集をかけています。

https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/780992.pdf

これを見ると、郡部にある高校は、かなり定員割れとなっているのが分かります。

ただ、仙台市内でも、宮城工業や宮城広瀬、泉松陵が二次募集を実施しています。

定員割れになっている高校の多くは、通学をどうするのかが大きな問題になります。

自力で通うのがしばしば難しいケースも出てきます。

そうなった場合、ご父兄による自動車での送迎、さらにアパートを借りなくてはならないケースも出てくる可能性があります。

また、定員割れだからと言って、誰でも合格するのかというと、そういうわけではありません。

基準に達していなければ合格できません。

その基準は、各高校が「総合的判断」ということで運用しているようです。

わたしが耳にしたケースでは、入試科目の中に0点があると、それで一発アウトというものです。

あくまで噂話レベルですが。

そういった点、留意が必要です。

次回に続きます)

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