あれこれ言っても最後は勉強量 その2 2020/08/03

前回の続きです)

今回話題になった高校野球の選手たちというのは、甲子園に出るような名門校に所属しているのでしょう。

そうでもなければ、新聞記者が取材にいかないでしょうから。

そういう学校は、毎日が野球、野球です。

しかも野球の面ではエリートたちです。

彼らはむしろ体の酷使、練習のし過ぎが指摘されてきました。

そういう高校生であれば、練習量を抑え、休養を多くとることで、逆に調子がよくなったという側面があるに違いありません。

しかし、受験学習について申せば、圧倒的多数の生徒さんは、事情が全く異なります。

エリート野球部員と違い、そもそも練習量=学習量が足りません。

成績の上がらない理由は、勉強法がよくないなどもあります。

が、最大の原因は学習量の不足です。

確かに野球部員でも、生徒さんたちでも、ゆっくり休むことは必要です。

そうでなければ、体を壊してしまいます。

とはいうものの、わたしの見る限り、生徒さんたちの練習量=学習量の不足というのを感じざるを得ません。

「学習量の不足? 学校から帰ってきて2時間とか3時間とか、ちゃんとやってるんですけど!.....」

こういう生徒さんもいるはずです。

「それくらいやって、足りないって言われても....」

こういう生徒さんもいるかもしれません。

次回に続きます)

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