個別指導 「先生1人に生徒2人?生徒1人?」のボーダーライン その1 2020/08/23

わたしのような家庭教師という指導形態は、「個別指導」と呼ばれています。

この「個別指導」は、家庭教師のほかに「個別指導塾」で行われています。

ご父兄が今の生徒さんくらいのときと比べると、「個別指導塾」はかなり多くなりました。

家庭教師の場合は、原則として「講師:生徒=1:1」です。

これは、いわゆる「マンツーマン指導」と言われています。

「個別指導塾」の場合は、講師1名に対して、生徒1人、2人、3人以上.....と様々です。

そして、講師が担当する生徒が多ければ多くなるほど、費用は小さくて済みます。

「講師:生徒=1:1」という「個別指導塾」は、家庭教師の派遣会社が行っている場合が多いようです。

この個別指導塾に関して、わたしは以前に「家庭教師から見た個別指導塾の指導料と選び方」と題して、コラムを書きました。

その中で、「生徒が複数名」ということであれば、「講師1名に対して、生徒2名」が最善に近いと記しました。

今回のコラムは、上記コラムの発展版です。

「先生1人に対して、生徒2人がいいのか、それとも生徒1人がいいのか」について、以下、書いてみます。

結論を申し上げると、その生徒さんの成績で、生徒2人でもOKか、それとも生徒2人ではキツいのかが決まると考えています。

次回に続きます)

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