小6以下の子供を持つご父兄限定 昔よりこんなに増える英単語の数! その3 2020/08/29

前回の続きです)

英語は数学と同様、生徒さんの力の差が極めてハッキリ現れる教科です。

これまでですと、中1の夏休みに突入するころには、学力差がきれいに分かれるというのが典型的なパターンでした。

一般的な公立中学の場合、10%前後の生徒さんが、「英語がほとんど読めない」あるいは「読めるが単語の意味が分からない」という状態です。

これは、かつて書いたコラム「中学生の英語の低得点 ご父兄の覚悟 その4」でも述べたとおりです。

こういう生徒さんたちは、中学入学前の段階で、すでに英語の授業はまるっきりチンプンカンプンとなってしまいます。

中学入学前に、今の中1生が覚えておくべき単語を「もうすでにやった」ことにされてしまうからです。

ですから、生徒間の英語の差は、中学の段階において、間違いなくこれまで以上に拡大します。

中学の英語の先生は、来年以降、生徒間の差の大きさに、今にもまして苦労するようになるでしょう。

ナンバースクールや二華・青陵あたりを狙えるトップ層は、受験に向けて、早めの準備・スタートが必要となります。

彼らのような生徒さんは、小さいころから、英会話学校や公文などですでに英語になじんでいる人も多いです。

こうした流れは、スタートの低年齢化にますます拍車をかけていくことが予想されます。

ご父兄におかれても、入試を迎えるころになって「うわ〜 間に合わない!」とならないよう、早めにご準備を!

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