仙台一高・二高志願者の私立併願パターン その2 2020/10/10

前回の続きです)

◎一高(68)

ウルスラtype1(66)

→type2スライド(58)

育英特進(東大選抜)(63)

尚絅特進(61)

東北学院特進(61)

 

一高の場合、二高と少しだけ違う点があります。

それはウルスラについてです。

二高の併願としては、ウルスラを受験する場合、type1を受け、そこに合格するというパターンが多いです。

逆にtype1に受からないようですと、二高受験は再考の余地ありです。

一方、一高の場合、type1での合格は厳しかったりします。

その際は、type2へスライド合格です。

事実、わたしの生徒さんで、一高合格、type1残念でした→type2スライドというケースがありました。

そのような事情があるため、一高メインでtype1合格であれば、一高合格は相当可能性が高いというふうにわたしは考えています。

自分の実力はいかほどなのか、ウルスラ受験で見極めるということもできます。

みやぎ模試などの偏差値判定とはまた違った結果が出る可能性もあります。

それから、たまたまなのか、多いケースなのかは分かりませんが、城南の特別奨学生入試を受けて、奨学生の資格をもらうという生徒さんもいました。

一高合格者であれば、城南の特別奨学生にはかなりの確率でなれるようです。

次回に続きます)

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